【設立3周年】バックオフィスの「停滞」を「加速」へ。BPOの枠を超え、企業成長を支えるパートナーとしての歩み

【設立3周年】バックオフィスの「停滞」を「加速」へ。BPOの枠を超え、企業成長を支えるパートナーとしての歩み

2026.06.15

「経理や労務を任せたいが、信頼できる外注先が見つからない」「DX化を進めたいが、自社だけでは限界がある」。バックオフィス業務の課題を抱えながらも、解決の糸口が見えないまま事業を継続している企業・経営者は少なくありません。
株式会社BPIOは、そうした企業の成長を支えるパートナーとして、設立から3年間、着実に歩み続けてきました。経理・労務のBPOからDX支援・コンサルティングまで手がけ、多くのバックオフィス環境の改革を支援してきました。2026年4月28日、設立3周年を迎えた今、私たちの歩みと、これからの展望をお伝えします。

事業成長と実績

私たちのルーツは、会計事務所・SEVENRICH Accountingの経理アウトソース事業にあります。 法人設立後の3年間、私たちのサービスは多くの企業から支持をいただき、売り上げは初年度比で8.2倍に成長しました(2026年4月時点)。

SaaSの導入・活用支援も数多く実施。バックオフィスSaaSシステムの「マネーフォワード」シリーズの導入サポートは累計1,300社以上。株式会社LayerXが提供する請求書管理と経費精算に特化したクラウドサービス「バクラク」の導入サポートは累計120社に及びます。さらに、クラウド人事労務ソフト「smartHR」の導入も累計100社を支援してきました。バックオフィスの代行にとどまらず、テクノロジーを活用した「仕組み化」のプロフェッショナルとして、クライアントのIT基盤を構築してきました。

また、BPO支援件数・バックオフィス業務のDX支援件数はともに180件を達成いたしました。これまではBPO業務を前提としたご支援が中心でしたが、直近は業務設計・DX支援のみのご支援も増えております。この成長の背景にあるのは、リソースの拡充だけではなく、経理・労務・DXという複数の領域を一社で完結できる体制と、業種や規模を問わず対応してきた実績の積み重ねによるものです。

事業インパクト

私たちが提供しているのは「作業時間の削減」だけではありません。日々の膨大な実務処理を経営判断に資するデータへと昇華させ、経営者がバックオフィスの不安から解放され本業に集中できる「時間」と「安心」を届けることです。

業務継続率96%という数字は、私たちが「外注先」ではなく「自社の事情を深く理解したパートナー」として信頼されている証です。

さまざまな企業・事業・業種のバックオフィス支援のなかで、私たちは日々、数えきれないほどの例外処理やトラブルを乗り越えてきました。それらを「作業」「処理」として終わらせず、「ナレッジ」として蓄積することで、ミスを構造的に防ぎ、効率を最大化しています。これによりBPIOは複雑な環境下でも、クライアントに確かな安心感と、本業に100%向き合える時間を提供できると考えています。

組織の成長

高品質なサービスを安定して提供し続けるためには、「人」への投資が欠かせません。設立当初わずか代表を合わせて3人だった従業員は、3年間で86人にまで拡大しました。

注目すべきは、この急成長の中でも離職率が5%と低水準を維持していることです。担当者が頻繁に入れ替わる外注先では、引き継ぎのたびに業務が滞り、クライアント側にコストが発生します。BPIOでは同じ担当者が長期にわたって関わり続けるからこそ、クライアントの業務文脈や経営課題を深く理解した支援が可能になっています。

また、経理・労務・DX/コンサルティングの各専門領域に加え、AI活用推進や新規事業開発を担うメンバーが揃っていることも強みです。多様な専門性を持つチームが社内に存在することで、バックオフィスの課題を縦割りではなく横断的に解決できる体制を実現しています。

AI利活用

4年目を迎えるBPIOは、次のステージへと踏み出します。「高品質な実務×AIによる高付加価値」の提供を目指します。

その背景にあるのは、人手に依存した働き方では、もはや立ち行かなくなりつつあるという現実です。労働人口の減少が進むなかで、一人ひとりの経験や勘に業務が紐づいた「属人化」の状態では、品質も生産性も安定しません。だからこそ私たちは、この3年間で積み上げてきた実務の蓄積を土台に、AIで生産性そのものを引き上げることを、次の3年間の中心に据えています。

ここで言う生産性とは、ひとつの業務にかかる手間(処理のコスト)と、対応できる業務の幅(範囲)の掛け算です。AIで基礎的・標準的な作業を自動化して手間を減らし、そこで生まれた時間を、人にしか生み出せない付加価値の高い仕事に振り向ける。この循環をつくるための3つの構想をお伝えします。

第一段階:日常業務の徹底的な効率化

 全従業員へのAIリスキリング研修を実施し、AIツールの導入・内製化によって実務レベルでの効率化を推進します。手を空けることで、実務データを「資産」として捉え直す基盤を構築しています。 

第二段階:分散していた知見の集約

属人的な作業をなくし、現場のあらゆるノウハウをAIによって束ねることで組織全体の判断精度を向上。品質の標準化とヒューマンエラーの削減を同時に実現します。 

第三段階:蓄積した基盤のサービス化 

3年間で蓄積した実務データとAIツールを基盤として外部提供し、新たな価値を創出。バックオフィスの代行者から、データを利活用して革新的なソリューションを提供する事業者への転換を図ります。 

高品質なBPOの提供はもはや前提。その先にあるのは、私たちが培ったAI基盤をクライアントに還元し、最終的にはお客様自身がコア業務に集中できる体制(自走化)を構築する「伴走型サポート」の実現です。

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3年間の支援実績から生まれたBPIOのサービスは、経理・労務のBPOからDX支援・最新のAI活用まで、貴社のバックオフィス課題を一社で完結できる体制を整えています。

「どこから手をつければいいかわからない」という段階からでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。


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